では、必要悪のクレンジングの、肌への被害を最小限にとどめるためにはどうしたらよいか。まず、オイルはやめて、クリームタイプを選ぶようにしよう。クリームは油分が適度で、界面活性剤も適度であることが多い。クリームタイプで、洗い流しタイプのものがよい(クレンジングはすべてにおいて、ふき取りでなく、洗い流しタイプが鉄則である)。ミルク(乳液)タイプもあるが、これだと水分が多すぎて、メイクとのなじみが悪く、結果的にこすってしまいやすい。メイクが軽めの人ならば、ミルクでもよいかもしれない。ジェルタイプはいろいろで、よいものとそうでないものの差が大きい。選ぶならば、クリームとの中間のような、乳白色のものの方が、透明なジェルよりはよいようである。すべてに共通して言えるのは、あまり安物は使わない、ということである。具体的に言うと、せめて2000円以上のものにしてほしい。「ええ〜、そんな高いの使うの〜」という人は、洗顔の方をコスト削減して、その分をクレンジングにまわしてみよう。洗顔は、実はそれほど高いものでなくても大丈夫である。
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