隣の人が口笛を吹いていたために、絶対合格といわれていた大学を落ちてしまった人がいる。隣の人は単なるクセで口笛を吹いていたのかもしれない。しかし、それを聞いたほうは「あの人は口笛を吹くほど余裕がある。私にはあんなにむずかしかった問題を、あの人は簡単に解いてしまったのだ」と自分の中で不安を膨らませていき、そのため自信を失って、受かるはずの試験に失敗してしまったのである。同じ実力の持ち主でも、自信があるのとないのとでは、本番の結果が大きく変わってくるといってもけっして過言ではない。だから、たとえ勉強がすべて終わっていなくても、「そんな時間なんかない」などとジタバタせず、合格祈願に行くだけの心の余裕をもってほしい。焦りは、受験には禁物だ。合格祈願に行って、自分の気持ちを落ち着かせよう。家の中に閉じこもって勉強ばかりしているより、いい気分転換にもなるから、ぜひおすすめしたい。
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