模試の良い結果や問題が解けていくことで根拠のある自信をつけ、日々のちょっとした出来事にひっかけて自分は合格できると根拠のない自信をもつのです。自信を揺るがす原因となるマイナスな考えは、必死にプラスの言葉を並べて否定しても、なんとなく後味の悪さが残って完全に消し去ることはできません。頭にマイナスな考えやそれを導くような疑問が浮かびそうな時は、それ以上考えないで忘れてしまうように意識しました。さらにもう一つ改善したのは、自分の感覚を重視して生活や勉強の仕方を調整することでした。受験勉強を始めたばかりの頃、わたしは公民の科目を、模試で偏差値が70を超えていた現代社会から倫理に変えました。自分の感覚では、実力でとれている気がしないし、これ以上点が伸びないだろうと思ったからです。学校で倫理の授業はなかったので独学で一から勉強しましたが、その選択はセンター試験の結果から正しかったと思います。