詰め込み型の塾に通う子の多くは、自発的に勉強ができなかったり、親がそうした環境を整えてやれない家庭の子であるので、恐れる必要はまったくないのである。しかし、単に入試科目数を減らすだけではダメで、入試の内容をよく言われているように、思考力、表現力を問う「よく練られた良問」を出すべきである。文部省、マスコミや「識者」は、よく入試問題を易しくしろとか、面接を重視しろとか、一芸一能入試をしたらどうか、などと言うが、これはナンセンスである。入試問題を易しくすれば、皆が高得点を取り、差がつかないし、合否がその時の運不運に大きく左右されるようになる。しかも、易しい問題ぐらい塾の詰め込み勉強が威力を発揮するものはないのである。
(参考)
http://www.auctionworldusa.net/menu2/txnciw13226.html