バブルの全盛期、月の借地料が一台あたり10万円などという場所もあった。九州は福岡の月極め駐車料金が一万円なら、一時間一〇〇円という方程式にあてはめると、東京では、一時間一〇〇〇円で貸さなければならない。これではとても気軽に利用できる料金とはいえない。最終的には、東京でも一時間三〇〇円でやろうと思っていたが、開始当初は場所により最高一時間六〇〇円くらいまでの料金設定にしなければならなかった。ちなみに現在では、一〇〇円で何分停められるかを基準にし、一〇〇円で一五分、平均一時用四〇〇円の料金体系になってきている。なにもこんなに土地が高い時にやることはないと思ったが、スタッフも募集し、株式の店頭公開という目標を掲げた以上、やらざるを得なかった。むしろ逆風の時にやった方がいい、これ以Lに悪くなることはないと開き直っていた。